研究課題/領域番号 |
23K01820
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 東北福祉大学 |
研究代表者 |
赤塚 俊治 東北福祉大学, 総合福祉学部, 教授 (40285656)
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研究分担者 |
後藤 美恵子 東北福祉大学, 総合福祉学部, 准教授 (50347902)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | カンボジア / プノンペンモデル / 高齢者施設 / 人材開発 / 介護専門職 |
研究開始時の研究の概要 |
①社会福祉省(MoSVY)の官僚に高齢者福祉という用語や概念を解釈する学習会を実施する。今後の社会福祉専門職教育の確立へ向けた教育内容と高齢者の社会福祉制度の制定内容を示唆しながら開発プログラムを明らかにする。 ②全国に建設予定である高齢者ケアセンターの担い手になる指導者育成も念頭に置きながら、研究課題を解明する。 ③本研究で得られたカンボジアの社会福祉分野の実態と高齢者福祉および社会福祉専門職教育の現状を著書や論文等で明らかにする。 ④社会福祉専門職の重要性を実証的研究から明らかにすることは必須ではあるが、人材養成・育成の観点から介護福祉専門員認定資格制度(仮称)に繋がる制度設計を提示する。
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