研究課題/領域番号 |
23K01821
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 東京国際大学 |
研究代表者 |
松本 すみ子 東京国際大学, 人間社会学部, 教授 (20316673)
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研究分担者 |
岡田 隆志 福井県立大学, 看護福祉学部, 准教授 (40874326)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | パブリックスティグマ / 精神障害者 / メンタルヘルス福祉教育 / メンタルヘルスリテラシー / アンチスティグマ |
研究開始時の研究の概要 |
精神障害者の社会参加の大きな阻害要因のひとつであるスティグマの低減に向けた効果的な介入方法を開発・普及する研究である。スティグマ低減に関しては、従来、啓発や広報活動、メンタルヘルスリテラシーなど、多様な介入方法が展開されているが、依然として精神障害者への偏見や差別、社会的排除は根強い。 こうした現状を鑑み、本研究では、精神障害者との直接的接触体験の理論を基盤とし、あわせて、行動変容にも効果が期待できる福祉教育の理論と実践方法を用いて研究を深めていく。これらにより、アンチスティグマに向けた効果的な介入方法を開発するとともに、教育機関や諸団体が活用可能な普及方法の検討と実施を行う。
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