研究課題/領域番号 |
23K01859
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 松蔭大学 |
研究代表者 |
松浦 広明 松蔭大学, 公私立大学の部局等, 教授 (60751914)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 女性に対する暴力 / ドメスティックバイオレンス / 社会福祉制度 / 人権 / 健康への影響 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、利用可能な全てのクロス・カントリー・マイクロデータを用いて、国際人権法の批准状況、国内人権法の整備状況、人権教育の普及、刑事法上の女性に対する暴力の扱いとその実施メカニズム、医療・社会福祉制度へのアクセス、女性に対する暴力に取り組む非営利組織の存在が、異なる形態の女性に対する暴力(家庭内または親密な相手からの暴力(肉体的暴力、性的暴力、経済的暴力、心理的暴力)、性的人身売買、女性器切除、思春期出生率)を抑止・緩和するのに、どのように貢献しているのかを定量的に評価する。収集されたデータは逐一加工し、少しづつ分析を進める。
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