研究課題/領域番号 |
23K01891
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 聖隷クリストファー大学 |
研究代表者 |
野田 由佳里 聖隷クリストファー大学, 社会福祉学部, 教授 (20516512)
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研究分担者 |
岡本 浄実 京都文教大学, こども教育学部, 准教授 (00410910)
村上 逸人 同朋大学, 社会福祉学部, 准教授(移行) (00413302)
鈴木 光男 聖隷クリストファー大学, 社会福祉学部, 教授 (00548092)
湯川 治敏 愛知大学, 地域政策学部, 教授 (40278221)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 介護現場 / 動画 / 外国人介護労働者 / 生活支援技術 |
研究開始時の研究の概要 |
超高齢社会に起因する安定した介護労働力の確保は喫緊の課題であり、二国間経済連携協定外国人介護労働者を見かける。また2017年度からの技能実習生は今後大きな原動力になることが期待されている。外国人介護労働者の定着に関する調査は実施されているが、介護内容や、利用者理解や質の問題に関する研究については、行われていない。研究代表者らは先行研究において、二国間経済連携協定国以外から入国する技能実習生は、日本語力以上に利用者理解が低いことを明らかにした。本研究では、ミャンマー及びカンボジア人外国人技能実習生を対象に、利用者理解を促す動画教材を中心としたプログラムを開発し、その評価を行うことを目的とする。
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