研究課題/領域番号 |
23K01921
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 東京通信大学 |
研究代表者 |
平岡 公一 東京通信大学, 人間福祉学部, 教授 (10181140)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2023年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 福祉政策 / 政策過程 / EBPM / 自治体福祉行政 / 調査研究 |
研究開始時の研究の概要 |
福祉政策の政策過程における科学的調査研究の活用に関する基礎的研究(歴史研究、理論研究)の一環として、本研究では、(1)昭和30年代の尼崎市社会保障審議会における調査研究の学術的背景と意義の検討、(2)戦後期~高度成長期の自治体福祉行政における調査研究の実施状況とその政策形成への反映の状況の分析、(3) アイディアの政治論、および言説政治論の成果を生かした福祉政策の政策過程における調査研究の役割についての実証研究の枠組の構築に取り組む。
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