研究課題/領域番号 |
23K01951
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
池埜 聡 関西学院大学, 人間福祉学部, 教授 (10319816)
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研究分担者 |
井上 祥明 独立行政法人国立病院機構別府医療センター(臨床研究部), 臨床研究部, その他 (60813954)
玉野 緋呂子 独立行政法人国立病院機構別府医療センター(臨床研究部), 臨床研究部, 医療社会事業専門職 (90973975)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | マインドフルネス / ソーシャルワーク / 終末期 / エンド・オブ・ライフケア / 援助関係 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、エンド・オブ・ライフケア(終末期支援)の文脈において、死に向き合うクライエントとその家族の姿に圧倒されず、人間の根源的な慈しみの心性であるコンパッションの発露によって人生の最終段階と「共に在る」ことができるようにソーシャルワーカーを支えるマインドフルネス・ベーストの方法の開発を目指す。本研究によって、全人的支援というソーシャルワークの価値の体現に資する援助的態度を深化させる方法を構築し、エンド・オブ・ライフケアにおけるソーシャルワーク実践の新たな役割と機能を提示する。
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