研究課題/領域番号 |
23K02096
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09010:教育学関連
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研究機関 | 常葉大学 |
研究代表者 |
田代 直幸 常葉大学, 教育学部, 教授 (30353387)
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研究分担者 |
姫野 完治 北海道教育大学, 大学院教育学研究科, 教授 (30359559)
紅林 伸幸 常葉大学, 教育学部, 教授 (40262068)
川村 光 関西国際大学, 教育学部, 教授 (50452230)
鈴木 誠 常葉大学, 教育学部, 准教授 (50970662)
長谷川 哲也 岐阜大学, 教育学部, 准教授 (90631854)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 教職大学院 / 実践報告 / モデル化 / 実践研究 / 教職大学院型教育実践研究 |
研究開始時の研究の概要 |
多くの教職大学院においては、教育実践研究タイプの研究レポートや課題研究報告の作成をカリキュラムの中心に置いている。 しかし、《教職大学院型教育実践研究》は、現状、学術的に正当な評価を得ることができていない。今後、教職大学院で、多くの教育実践研究が実施され、その成果が報告されるだろう。それらの研究は、学術研究とも、これまでの実践研究とも大きく異なるタイプの実践研究となることが予想される。その新しい教育実践研究の特徴を明らかにし、モデルとして共有可能なものにすることによって、《教職大学院型教育実践研究》を社会的に認められるものにすることが本研究の課題である
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