研究課題/領域番号 |
23K02149
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09010:教育学関連
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研究機関 | 京都ノートルダム女子大学 |
研究代表者 |
古庵 晶子 京都ノートルダム女子大学, 現代人間学部, 准教授 (90639337)
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研究分担者 |
竹川 佳成 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授 (60467678)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 高齢者 / 若年成人 / 視線計測 / つまずき / ピアノ演奏 |
研究開始時の研究の概要 |
60歳前後でピアノ学習を始めた者が演奏する場合は、曲の途中で何度も止まってしまうことが殆どであることから、止まるというミスをなるべく回避できるような楽譜を作成するため、編曲法や運指法の確立を目指す研究である。前回の科研費研究では、学習者が演奏をする場合に、楽譜のどこを見ていた場合にミスをするのか、という視点で調査をした。しかし、分析を進めていくなかで、楽譜だけでなくどのタイミングで鍵盤のどこを見ているのか、ということを分析することもとても重要であることが明らかとなってきた。そのため本研究は、被験者を増やして、一つ一つのミスをつぶさに検討・分析する予定である。
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