研究課題/領域番号 |
23K02234
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 下関市立大学 |
研究代表者 |
小原 愛子 下関市立大学, 教養教職機構, 准教授 (00783218)
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研究分担者 |
太田 麻美子 下関市立大学, 教養教職機構, 准教授 (60899714)
韓 昌完 下関市立大学, 経済学研究科, 教授 (90599622)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 乳幼児教育 / 概念形成 / 自己表現 / 縦断研究 / 教育成果 |
研究開始時の研究の概要 |
子どもの教育成果を測定することのできる尺度である「CRAYON BOOK」を用いて、縦断データ(量的データ)を収集し、乳幼児教育の成果を明らかにしたうえで、今後の乳幼児教育の具体的取組を提言する。そのために、縦断データについては、潜在成長曲線モデル等を用いて、子どもの概念形成と自己表現に影響を与える要因を分析する。それと同時に、保育士へのインタビュー調査(質的データ)を行い、量的データと質的データの分析を通して、乳幼児教育の教育成果を明らかにする。
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