研究課題/領域番号 |
23K02328
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 大阪キリスト教短期大学 |
研究代表者 |
横山 悠香 大阪キリスト教短期大学, その他部局等, 講師 (40635463)
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研究分担者 |
鈴木 雄太 大阪公立大学, 都市健康・スポーツ研究センター, 准教授 (90747825)
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研究期間 (年度) |
2024-02-26 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 発育量 / モーションキャプチャ / 筋電図 / 動作分析 / 地面反力 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、幼児における身体の発育が跳躍動作におよぼす影響を検討し、幼児が跳 躍動作を習得する過程を明らかにすることである。幼児期は神経系の発達が著しく、様々な動作を獲得するため、この時期にこどもが動作を習得していく過程を明らかにすることは、幼児期の効果的な運動指導のために重要である。本研究では、運動課題が僅かに異なる複数の跳躍動作の習得過程を身体の発育量と関連づけて明らかにする。幼児では、身体の大きさや特性が大人と大きく異なるため、運動のメカニズムも大人とは異なっている可能性があると考えられるため、本研究により幼児期のこどもへの効果的な運動指導に役立つ知見が得られることが期待される。
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