研究課題/領域番号 |
23K02360
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
倉田 薫子 横浜国立大学, 教育学部, 准教授 (20434186)
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研究分担者 |
高芝 麻子 横浜国立大学, 教育学部, 准教授 (80712744)
河内 啓成 横浜国立大学, 教育学部, 准教授 (20912398)
松田 裕之 横浜国立大学, 総合学術高等研究院, 特任教員(教授) (70190478)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 生物文化多様性 / ESD / 教員養成プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
「持続可能な社会の創り手」を育成していくために,時代や地域に対応した異分野融合型ESD を考案・実践できる教員を養成することは現代日本の喫緊の課題である.本研究は,そのようなESDの担い手を育てるための教員養成プログラムの開発を目標とする. 具体的には,現職教員や教員志望の学生とともに神奈川県内の里山を拠点に生物文化多様性に関するESD の実践研究を行い,その知見の蓄積から教員養成プログラムを構築する.ここで構築したモデルケースを通して,多様で柔軟なESD を創発し続けることができる教員を養成するプログラム開発を目指す.これを全国に発信していくことで日本全体のESD のボトムアップにつなげる.
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