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特別活動の中長期的教育効果の検証に基づいた学習論の構築

研究課題

研究課題/領域番号 23K02405
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関東京電機大学

研究代表者

鈴木 翔  東京電機大学, 理工学部, 准教授 (40756855)

研究分担者 歌川 光一  聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (50708998)
岡邑 衛  千里金蘭大学, 生活科学部, 准教授 (80735233)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード特別活動 / 教育効果 / 学習論
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、(A)特別活動の中長期的教育効果を実証すること、(B)その結果に基づき学習論を構築し、国内外への発信方法を提唱することにある。本研究の学術的独自性は以下の3点である。第一に、特別活動の教育実践の多様性を念頭に置いて、教育効果の検証を試みようとしている点である。第二に、特別活動の中長期的な教育効果に着目していることである。第三に、日本の優れた実践を効果的に国内外に発信するために、量的調査の知見と学習科学の知見を架橋しようとしていることである。

研究実績の概要

本研究の目的は、(A)特別活動の中長期的教育効果を実証すること、(B)その結果に基づき学習論を構築し、国内外への発信方法を提唱することにある。本研究の学術的独自性は以下の3点である。第一に、特別活動の教育実践の多様性を念頭に置いて、教育効果の検証を試みようとしている点である。第二に、特別活動の中長期的な教育効果に着目していることである。第三に、日本の優れた実践を効果的に国内外に発信するために、量的調査の知見と学習科学の知見を架橋しようとしていることである。本年度は計画通り、先行研究の検討を行い、分担者と複数回の打ち合わせを経て、今後の方針を確定させた。分析も進めており、来年度中にはいくつかの論文を投稿する予定である。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

おおむね当初の予定通り、進行している。

今後の研究の推進方策

今後も計画どおり進めていく予定ではあるが、投稿論文へのコメントや研究者、実務家のコメントを踏まえ、適宜進めていく方向性を修正していく予定である。

報告書

(1件)
  • 2023 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2023-04-13   更新日: 2024-12-25  

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