研究課題/領域番号 |
23K02511
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09050:高等教育学関連
|
研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
井上 史子 早稲田大学, 大学総合研究センター, 教授 (80589945)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | ティーチング・アシスタント / 大学授業 / パートナーシップ / プログラム開発 |
研究開始時の研究の概要 |
2022年度の大学設置基準の改正において、授業科目担当教員以外にTAやSAなどの指導補助者が授業を補助することや授業の一部を担当することができるようにすること、そのために指導補助者への研修を義務付けることなどが盛り込まれている。今後、各大学等においては積極的にTAやSAを交えた授業が展開されることが期待される。 本研究は、授業の指導補助に従事するTAやSAに求められる能力や態度を育成する研修プログラムを開発するとともに、大学教員がTAやSAを交えた授業を実施する際に、指導を補助する学生とどのような共同関係を構築することが受講学生の学習の質の向上に資するのかを明らかにしようとするものである。
|