研究課題/領域番号 |
23K02551
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09050:高等教育学関連
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
嵯峨山 和美 岡山大学, 研究推進機構, 准教授 (80457332)
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研究分担者 |
樋口 明弘 金沢大学, 先端科学・社会共創推進機構, 特任准教授 (20383755)
秋丸 國廣 愛媛大学, 社会連携推進機構, 准教授 (50281184)
宮崎 悟 岡山大学, 研究推進機構, 准教授 (70642792)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2023年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 知的財産 / アカデミア創薬 / モダリティ / 薬事制度 / シーズ育成 |
研究開始時の研究の概要 |
大学の基礎研究成果を社会へ効果的に普及推進するための産学連携活動は大学の使命であり、「知的財産」の利活用は、大学経営上においても重要である。医療系分野においては、大学内に「知的財産」と「薬事制度」とを融合した戦略が存在しないことが、基礎研究成果の実用化を阻害する要因の一つとなっている。 本研究では、大学の創薬シーズにフォーカスし、「薬事」との関係性から目指す医薬品のモダリティの違いにより、大学が保護すべき「知財」の出願時期や発明内容は異なるという申請者の仮説を検証する。「シーズ育成」を含めた総合的な戦略を構築することで、迅速に応用研究へと移行するために必要な知識、教育、手法及び戦略を確立する。
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