研究課題
基盤研究(C)
発達障害者の動作の分析や課題抽出においては、発達障害児は身体に麻痺など明確な障害がないために「何か動きが違う」と教員が感じていても、動作分析の専門家ではない教員が課題を導き出し指導を行うには難しさを伴う。そこで、本申請課題は、発達障害児を対象にAI(深層学習および決定木)を取り入れ、画像解析および個人の特性に合った視覚-運動協応の課題特定行い、適切な運動方向に導くためのトレーニングシステムの開発を行うことを目的とする。