研究課題/領域番号 |
23K02580
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09060:特別支援教育関連
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研究機関 | 中部学院大学 |
研究代表者 |
別府 悦子 中部学院大学, 教育学部, 教授 (60285195)
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研究分担者 |
神尾 陽子 お茶の水女子大学, 人間発達教育科学研究所, 客員教授 (00252445)
黒田 美保 田園調布学園大学, 人間科学部, 教授 (10536212)
別府 哲 岐阜大学, 教育学部, 教授 (20209208)
齊藤 彩 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 助教 (30794416)
宮本 正一 中部学院大学, 教育学部, 教授 (40105060)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | コホート研究 / 発達心理 / 社会性 / 自閉スペクトラム症 / 発達支援 |
研究開始時の研究の概要 |
特別支援教育が推進されているが、メンタルヘルスの不調や不適応等の問題も深刻になっている。中には知的に顕著な遅れのないASD児たちが未診断、未対応のまま学齢・成人・青年期を迎えている場合も少なくない。我々は3期にわたり科研費助成を受け、自治体と共同してコホート研究を進めてきた。本研究ではそれを継続させ、①ASDなど社会性の発達に困難を抱える子どもの発達機序の解明、②乳幼児健診における早期兆候把握のアセスメント方法の有効性の検証、③学齢期の社会適応感の把握と対応方法の検討、を目的とする。これを通じて、本邦の乳幼児健診や就学時健診等のシステムや施策、保育・教育方法への提言を行っていくことを目指す。
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