| 研究課題/領域番号 |
23K02584
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分09060:特別支援教育関連
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| 研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
池田 忠義 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 教授 (70333763)
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| 研究分担者 |
中島 正雄 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 准教授 (00526915)
榊原 佐和子 北海道大学, 学生相談総合センター, 准教授 (00761389)
高橋 真理 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 助手 (20751069)
鈴木 大輔 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 特任講師 (70455814)
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| 研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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| 研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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| キーワード | 精神障害 / 大学生 / 学生相談 / 障害学生支援 / 精神障害のある学生 |
| 研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は,精神障害のある学生への支援における学生相談と障害学生支援の協働のあり方,教職員の支援力向上のための方策を明確にし,それらに基づいて包括的支援モデルを構築することである。その目的達成のために,個別支援の経過とそこに現れる課題についての分析,障害学生支援及び学生相談の対応と協働のあり方の分析,学生と関わる教職員等の困難と支援ニーズの分析,包括的支援モデルの構築を行う。
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| 研究実績の概要 |
本研究の目的は,精神障害のある学生への支援における学生相談と障害学生支援の協働のあり方,教職員の支援力向上のための方策を明確にし,それらに基づいて包括的支援モデルを構築することである。その目的達成のために,個別支援の経過とそこに現れる課題についての分析,障害学生支援及び学生相談の対応と協働のあり方の分析,学生と関わる教職員等の困難と支援ニーズの分析,包括的支援モデルの構築を行う。 2024年度は,学生相談部署と障害学生支援部署の連携・協働に関する実情と課題に関する分析,大学生の障害学生支援部署に来談する精神障害のある学生の特徴の分析,学生相談部署に来談する精神障害のある学生のデータ収集,学生相談及び障害学生支援の担当者を対象とした調査の項目の検討を行った。 学生支援部署と障害学生支援部署の連携・協働に関する実情と課題については,ある大学の学生相談及び障害学生支援の担当責任者各1名を対象としたインタビュー調査を分析した結果,組織の運営,スタッフの役割・関係,個別支援における連携・協働,予防活動における連携・協働,他部署との連携・協働の5つの領域に分類できることが明らかになった。 大学生の障害学生支援部署に来談する精神障害のある学生については,ある大学における来談学生の特徴を分析した結果,全来談者のうち精神障害のある学生の占める割合は発達障害のある学生と並んで高い水準で推移していること,学生相談部署の利用率が他の障害学生より高いことが明確になった。
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| 現在までの達成度 |
現在までの達成度
3: やや遅れている
理由
これまで,学生支援部署と障害学生支援部署の連携・協働に関する実情と課題,大学の障害学生支援部署に来談する精神障害のある学生の特徴について明らかにした。また,学生相談部署に来談する精神障害のある学生のデータ収集,学生相談及び障害学生支援の担当者を対象とした調査項目の検討を行った。 ただ,精神障害のある学生の特徴を把握するためには,その学生の診断名等の特性に関するより詳細なデータを収集する必要があることが明らかになり,また,学生相談及び障害学生支援の担当者を対象とした調査項目についての検討に時間を要し,調査の実施に至らなかった。 これらの手続きを続けることで,学生相談や障害学生支援部署を訪れる学生の特徴がより明確になると考えられる。
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| 今後の研究の推進方策 |
学生相談部署に来談する精神障害のある学生について,その診断名,所属学部や学年,障害学生支援部の利用状況等のより詳細なデータを収集し,その特徴を明確にする。また,全国の学生相談及び障害学生支援の担当者を対象とした調査を実施し,これらの部署を利用する精神障害のある学生の特徴,大学における支援体制整備の実情や課題を明らかにする予定である。 また,精神障害のある学生の指導・支援に関する教職員の困難や支援ニーズに関する調査についても検討する。
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