研究課題/領域番号 |
23K02603
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09060:特別支援教育関連
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研究機関 | 金城大学短期大学部 |
研究代表者 |
和田 紘樹 金城大学短期大学部, 美術学科, 講師 (00450007)
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研究分担者 |
浅川 直紀 金沢大学, 設計製造技術研究所, 教授 (50231874)
川邊 弘之 金城大学, 人間社会科学部, 教授 (60249167)
下村 有子 金沢大学, 設計製造技術研究所, 研究協力員 (70171006)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 障碍者支援 / 特別支援教育関連 / VR・MR・XR |
研究開始時の研究の概要 |
VR・MRなどのXR技術を用いて弱視児支援のシステムを構築する。このシステムを利用することで物体をより正確に、詳細に理解できるようになる。また実際の物体を残存視力のみで見た時も、この経験をもとに、大きさ、形、触感、危険度が脳内で形成される。 1 年目は弱視児用の視認性向上フィルターの開発を行う。2 年目はVR 上で仮想物体触察システムと手に接触感を与えるハプティックデバイスの開発を行う。3 年目はさらに発展させてMR と機械学習を組み合わせた物体認識MR システムの構築を行う。
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