研究課題/領域番号 |
23K02649
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
|
研究機関 | 帝京短期大学 |
研究代表者 |
森崎 綾 帝京短期大学, 帝京短期大学, 講師 (40971396)
|
研究分担者 |
佐藤 綾 東海大学, 文理融合学部, 准教授 (10626120)
大久保 英一 帝京科学大学, 生命環境学部, 准教授 (30529722)
鳥居 徹也 東海大学, 文理融合学部, 准教授 (70341386)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2023年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 訓練装置 / スコープオペレータ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は臨床工学技士の業務で増加した、内視鏡支援業務向けシミュレータの開発である。現在臨床工学技士の研修で用いられている装置は装置も大きく、価格も高額であり教育機関で教育的効果を高める台数を導入することは困難である。本研究では教育現場を理解した臨床工学技士が技術者と教育研究者の両方の視点から内視鏡支援業務の教育に必要な具備条件を求め、基本要件をまとめ、教育機関で継続して使用できる設計を行い開発する。教育機関で導入が容易になるようなサイズ・価格となるようにし、最終的に技術移転を視野にいれる。
|