研究課題/領域番号 |
23K02654
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
榊原 範久 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (50824231)
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研究分担者 |
大島 崇行 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (60824224)
大前 佑斗 日本大学, 生産工学部, 講師 (00781874)
水落 芳明 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (40510053)
八代 一浩 山梨県立大学, 国際政策学部, 教授 (30312177)
高橋 弘毅 東京都市大学, デザイン・データ科学部, 教授 (40419693)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2023年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 教員研修 / オンライン / CSCL / 過疎地域 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究はこれまでに開発してきた「大学・教育委員会・学校が三位一体となって協働する「拡散型オンライン教員研修モデル」を土台に発展させる. また,本研究代表者らは,クラウド版同期型CSCL「edutab(エデュタブ)」を開発し,過疎地域の小規模校を繋ぎ,遠隔協調学習を実現した.そして学習者の学習達成度を推測するシステムを開発し,eduatbに搭載した. これらの知見を融合し,「デジタル」と「リアル」の最適な組み合わせを検討し,教員研修の実施がより困難な過疎地域・離島を重点的に支援する「拡散型オンライン教員研修モデル」を構築する.広く質の高い効果的な教員研修の提供を目指す.
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