研究課題/領域番号 |
23K02656
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 愛知教育大学 |
研究代表者 |
齋藤 ひとみ 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (00378233)
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研究分担者 |
中池 竜一 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (00378499)
梅田 恭子 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (70345940)
常木 静河 愛知教育大学, 教育学部, 講師 (10632789)
浦尾 彰 愛知淑徳大学, 人間情報学部, 講師 (50437084)
石井 成郎 一宮研伸大学, 看護学部, 教授 (80399237)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 問題発見・解決能力 / プログラミング教育 / 教科における問題解決学習 / 学習過程の可視化 / 実践研究 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題では,教科の学習内容ではなく学び方において,プログラミング教育の学び方を取り入れ,教科の学びを確実にすることを目指す. 具体的には,プログラミング教育において一般的な問題解決の手順を取り入れた学習を行う.そこで身につけた学び方と教科における問題解決学習に適用できるようにするための支援方法や授業の進め方を開発する。開発した手法をプログラミング教育や教科の学びで実践し,児童の問題解決学習にどのような効果が見られるかを検証する。問題発見・解決能力は学習の基盤となる資質・能力であり,本研究課題によって,児童が生涯にわたって能動的に学び続けていくために必要な力の育成につながることが期待される.
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