研究課題/領域番号 |
23K02702
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
半澤 礼之 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (10569396)
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研究分担者 |
浅井 継悟 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (40776655)
田中 雅子 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (70880095)
越川 茂樹 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (80338433)
星 裕 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (80780650)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 教師教育 / 教育実習 / キャリア |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,教育実習において実習生を指導する教員(実習指導教員)を対象にして,実習指導が教師の発達に与える影響を明らかにすることを目的として3つの検討を行う。 1つ目は文献研究と調査用紙の開発である。先行研究にもとづき実習指導教員の発達を捉える調査用紙の開発を行う。 2つ目は実習指導教員の発達を捉えるための質問紙調査である。上述の調査用紙により実習指導が教師の力量形成に与える影響について他者との関わりも含めて検討する。 3つ目は実習指導が教師のキャリア形成に与える影響を検討するための面接調査である。教師のライフコースにおける実習指導の位置づけやそれによるキャリア形成のプロセスを検討する。
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