教育ビッグデータとスモールデータの関連調査手法の開発

• 研究課題/領域番号: 23K02733
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分09070:教育工学関連
• 研究機関: 横浜国立大学
• 研究代表者: 山本 光 横浜国立大学, 教育学部, 教授 (00293168)
• 研究分担者: 清水 優菜 国士舘大学, 文学部, 講師 (40910237)
• 研究期間 (年度): 2023-04-01 – 2026-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2023年度)
• 配分額: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円); 2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円); 2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
• キーワード: 教育データ分析 / ビッグデータ / 統計解析 / 機械学習

研究開始時の研究の概要

本研究の「教育ビッグデータとスモールデータの関連調査手法の開発」では、令和2年度より実施されているGIGAスクール構想によって得られる児童生徒の行動履歴（以下、教育ビッグデータと呼ぶ）と、各学校で日々行われる教室での授業実践やその記録など（以下、教育スモールデータと呼ぶ）との関連を見出すための調査の手法を開発するものである。