研究課題/領域番号 |
23K02818
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09080:科学教育関連
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研究機関 | 愛知淑徳大学 |
研究代表者 |
長谷川 貴之 愛知淑徳大学, 人間情報学部, 教授 (70553197)
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研究分担者 |
山田 篤史 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (20273823)
花木 良 岐阜大学, 教育学部, 准教授 (70549162)
笠谷 昌弘 富山高等専門学校, その他部局等, 准教授 (40527884)
南郷 毅 尾道市立大学, 経済情報学部, 准教授 (30710933)
河崎 哲嗣 岐阜大学, 教育学部, 准教授 (00582488)
吉井 貴寿 熊本大学, 大学院教育学研究科, 准教授 (90710640)
高阪 将人 福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門(教員養成), 准教授 (50773016)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 理数探究基礎 / 導かれた探究 / 構造化された探究 / 確認的探究 |
研究開始時の研究の概要 |
「理数探究基礎」における“課題解決基礎力”を,過去の探究事例の追体験・再探究を通して生徒を“確認的探究”から“ 導かれた探究”へと導くことで育成していくための,数学に関する探究事例集を開発し,その指導可能性を検討することである。 先行研究を踏まえて育成すべき課題解決基礎力の構成要素や構造・レベル等を明らかにすると共に,過去の探究事例の中から好適な探究事例を発掘・収集し,それらを“確認的探究”,“構造化された探究”,“導かれた探究”の3つに分類し,個々の事例の追体験・再探究が課題解決基礎力のどのような構成要素を育成しうるかを検討し,一部を教育実践現場で試行的に指導することで評価していく。
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