研究課題/領域番号 |
23K03117
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分11020:幾何学関連
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
與倉 昭治 鹿児島大学, 理工学域理学系, 名誉教授 (60182680)
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研究分担者 |
近藤 剛史 鹿児島大学, 理工学域理学系, 准教授 (60467446)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | cobordism / bivariant theory / rational homotopy theory / stratification |
研究開始時の研究の概要 |
対象ではなく, 射に関する代数的及び位相幾何的研究である。Fulton-MacPhersonの双変理論 B(f:X -> Y)は射 f に対して定義される理論で, B(X ->pt)は共変関手, B(id_X: X ->X)は反変関手となるような, 共変関手と反変関手を統一した理論である. 本研究は, コボルディズム群 Ω(X)のFulton-MacPherson的双変理論と作用素論での双変K-理論的双変理論の構成、並びに関連する話題、更に自然なposet-stratified space の構造をもつ射空間hom_C(X,Y)および関連する話題などについて、位相幾何的総合研究を行う.
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