研究課題/領域番号 |
23K03542
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分17040:固体地球科学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
山崎 俊嗣 東京大学, 大気海洋研究所, 教授 (80344125)
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研究分担者 |
山本 裕二 高知大学, 教育研究部総合科学系複合領域科学部門, 教授 (00452699)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 古地磁気強度 |
研究開始時の研究の概要 |
堆積物中の3つの主要な磁性鉱物成分である「走磁性バクテリア起源磁鉄鉱」「珪酸塩包有磁性鉱物」「包有されず裸で存在する陸源磁性鉱物」それぞれの、自然残留磁化および人工残留磁化の獲得効率の違いを調べるため、さまざまな堆積環境にある堆積物コアについて分析を行い、その結果を比較してモデルを構築する。堆積物中の磁性鉱物成分の含有比率は海洋環境により変化するのに加え、包有磁性鉱物や単体磁性鉱物の粒径等はその供給源によっても異なることを利用する。
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