研究課題/領域番号 |
23K03723
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分19020:熱工学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
室町 実大 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エネルギー・環境領域, 主任研究員 (50711785)
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研究分担者 |
宮本 泰行 富山県立大学, 工学部, 准教授 (80348820)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 準包接水和物 / ガス分離 / CCS / 相平衡 / メタンハイドレート |
研究開始時の研究の概要 |
水とアンモニウム塩等のイオン性ゲストから生成する準包接水和物は、常温低圧でガス分離媒体として利用できる。これまでは入手性の良い一部のイオン性ゲストが研究対象とされてきた。本研究では、独自に合成したイオン性ゲストにより生成した準包接水和物について、エネルギー産業上重要なメタンや二酸化炭素、窒素等の混合ガスのガス分離特性を分析し、イオン性ゲスト種によるガス分離特性の変化について解明する。
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