研究課題/領域番号 |
23K03743
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分20010:機械力学およびメカトロニクス関連
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
秋月 拓磨 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (40632922)
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研究分担者 |
高橋 弘毅 東京都市大学, デザイン・データ科学部, 教授 (40419693)
荒川 俊也 日本工業大学, 先進工学部, 教授 (50631248)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 慣性センサ / 不安全行動 / 行動推定 / 認知負荷 / ドライバ状態 |
研究開始時の研究の概要 |
ドライバの安全運転支援を目的として,単一の慣性センサを用いて,運転中の不安全行動の発生や注意力状態を正確,かつ簡便に把握する手法の確立をめざす.具体的にはドライバの手の動きに着目し,無意識的な動きの変化を小型の慣性センサを用いて計測する.得られた手先加速度の変化パタンから,ドライバの注意力低下を招く動作・行動・心的状態の発生を時系列に予測するための行動特徴とその抽出アルゴリズムを明らかにする.
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