研究課題
基盤研究(C)
本研究では,ロボットの基礎要素であるロボットモジュール設計において,積層高密度配置を取り入れた設計を行うことで,伝熱による自己冷却可能で,かつ,自動組立が容易なモジュールの実現を目指す.あえて要素を密着させることで,伝熱冷却可能で,コンパクトな設計を実現する.また,構成要素を「置く・のせる・重ねる」を基本とする積層配置とすることで,ロボットによる自動組み立てが容易なモジュール構造について検討を進める.