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不均等電源型高効率ダイオードクランプ線形増幅回路の実用化

研究課題

研究課題/領域番号 23K03787
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分21010:電力工学関連
研究機関宇都宮大学

研究代表者

春名 順之介  宇都宮大学, 工学部, 助教 (40609369)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードダイオードクランプ線形増幅回路 / DCLA / 不均等電源 / 実用化
研究開始時の研究の概要

本研究ではDCLAの実用化を考えたときに,欠点の一つであるp型半導体を使用せずn型半導体のみで構成可能なDCLAに対して最適効率となる不均等電源の適用,および,設計法の確立を目指すとともに,DCLAに最適な用途として,CVCF動作をする無停電電源装置(UPS)を検討する。さらに,以上2点の成果をもとに,DCLAを構成する半導体素子の段数,および,その他構成要素をパレートフロントカーブを用いて最適化し,従来のPWMインバータと効率,体積などの観点で有利となることを検討し,DCLAの実用化を目指す。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2023-07-19  

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