研究課題/領域番号 |
23K03990
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
田中 俊幸 長崎大学, 工学研究科, 教授 (50202172)
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研究分担者 |
藤本 孝文 長崎大学, 工学研究科, 准教授 (40264204)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | インフラ維持管理 / 非破壊検査 / RCレーダ / ひび割れ探査 / 鉄筋径推定 |
研究開始時の研究の概要 |
高速道路や橋梁を構成する鉄筋コンクリート部分の水平ひび割れは早急に補修しなければ大事故につながる。また、コンクリート構造物の耐用年数を求めるのに重要な鉄筋のかぶりや鉄筋径及びコンクリートの状態の把握は、適正な維持管理において非常に重要なパラメータである。しかしながら、現在の非破壊検査装置ではいずれも十分な精度が得られておらず、新たな非破壊検査装置(方法)の開発が望まれている。 本研究ではインフラ構造物の安全な維持管理を行うために役立つ非破壊検査装置(手法)の開発を目指している。
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