研究課題/領域番号 |
23K04030
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22030:地盤工学関連
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
西岡 英俊 中央大学, 理工学部, 教授 (50450747)
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研究分担者 |
井澤 淳 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 鉄道地震工学研究センター, 上席研究員GL (70345388)
山栗 祐樹 中央大学, 理工学部, 助教 (30972062)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 耐震設計 / 地中構造物 / 応答変位法 / 模型実験 |
研究開始時の研究の概要 |
トンネルのような地中構造物は,地震の際に周辺の地盤の変形によって構造物が変形させられることによって,被害を受ける可能性があります。現在,この影響は,耐震設計の際に考慮されていますが,過去の被災事例や模型実験事例が少なく,構造物の条件によっては耐震設計・耐震補強における診断精度には向上の余地があると考えられます。本研究では特殊な条件までを広範にカバーする模型実験を体系的に実施し,その再現解析を行うことで,その診断精度向上に必要となる普遍的なメカニズムの解明に取り組みます。
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