研究課題/領域番号 |
23K04082
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22050:土木計画学および交通工学関連
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
伊藤 香織 東京理科大学, 創域理工学部建築学科, 教授 (20345078)
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研究分担者 |
瀬戸 寿一 駒澤大学, 文学部, 准教授 (80454502)
高柳 誠也 東京理科大学, 創域理工学部建築学科, 助教 (60843547)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | シビックプライド / シビックテック / スマートシティ / 技術 / 市民社会 |
研究開始時の研究の概要 |
ICTなどの都市を“スマートに”する技術は,最適化のようなトップダウンの用いられ方だけでなく,市民が様々なレベルで都市に直接関わることで当事者意識が芽生えシビックプライドが醸成されるようなつなぎ方も同様に重要である.そこで,「都市を“スマートに”する技術は,現代都市の市民社会構築にどのように寄与するのか」という学術的問いの下,都市を“スマートに”する技術がどのように用いられたときに,シビックプライドがどのように醸成されるのかを明らかにすることを本研究の目的とする.市民主導型のシビックテックから市民・都市・技術の具体的関係を明らかにした上で,スマートシティの取り組みを分析・評価する.
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