研究課題/領域番号 |
23K04087
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22060:土木環境システム関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
大城 賢 京都大学, 工学研究科, 助教 (00601569)
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研究分担者 |
藤森 真一郎 京都大学, 工学研究科, 准教授 (80585836)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | エネルギーセキュリティ / 気候変動緩和 / 統合評価モデル / 水素 / 合成燃料 |
研究開始時の研究の概要 |
気候変動対策はエネルギーセキュリティに好影響があるとされてきたが、脱炭素社会への移行は水素や合成燃料、バイオマスの国際貿易を促し、これまでの知見を変える可能性がある。本研究では世界を対象に脱炭素化がエネルギーセキュリティに及ぼす影響を明らかにすることを目的とする。水素等のエネルギー生産・輸送・消費を考慮したシミュレーションモデルを開発し、エネルギーセキュリティと脱炭素化を両立する方策を提示する。
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