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粒子法による波浪中抵抗増加低減のための数値解析手法と船首形状の開発

研究課題

研究課題/領域番号 23K04248
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分24020:船舶海洋工学関連
研究機関東京大学

研究代表者

柴田 和也  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (30462873)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード波浪中抵抗増加低減 / 粒子法 / 船首形状 / 数値解析
研究開始時の研究の概要

実海域を航行する船舶が波浪により受ける抵抗増加成分(波浪中抵抗増加)を汎用的にかつ高精度に求めることができる数値計算手法を開発するとともに、波浪中抵抗増加を低減することができる新船型の開発とそのメカニズムの解明を本研究は目的とする。方法として申請者が開発してきた可変解像度の粒子法を活用する。本研究は、実海域における船舶の性能を数値計算で予測する技術の向上に貢献し、また開発した手法を活用して波浪中抵抗増加の低減メカニズムの詳細を解明することで、実海域において高い燃費性能をもつ船首形状を開発する。本研究は、船舶が排出する温室効果ガスの低減および船舶のエネルギー性能の向上に貢献するものである。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2023-07-19  

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