研究課題/領域番号 |
23K04266
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分24020:船舶海洋工学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 |
研究代表者 |
伊藤 博子 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, その他部局等, 研究員 (70446590)
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研究分担者 |
河島 園子 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, その他部局等, 研究員 (60757722)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 自動運航船 / 遠隔操船 / 認知行動モデル / 緊急時対応 |
研究開始時の研究の概要 |
今後の活用が期待される自動運航船において、安全性を確保するためには、緊急時対応を考慮した自動化システムや対応設備が必要だが、そのための知見が少なく、現状では設計や機能要件の確立ができない。そこで、本研究では自動運航船における「緊急時」、「緊急時対応」のタスクを整理し、自動運航船で「緊急時対応を行うためのシステム」のオペレーションの概念と、それに必要な機能要件を確立するための手法を考える。
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