研究課題/領域番号 |
23K04291
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25010:社会システム工学関連
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研究機関 | 文教大学 |
研究代表者 |
櫻井 淳 文教大学, 情報学部, 講師 (70711018)
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研究分担者 |
池辺 正典 文教大学, 情報学部, 教授 (10453440)
大橋 洸太郎 文教大学, 情報学部, 講師 (30734032)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2023年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ドローン / 農地パトロール / システム開発 / 遊休農地 / コンピュータビジョン |
研究開始時の研究の概要 |
近年,耕作放棄地の増加が深刻化し,全国の農業委員会によって農地パトロールが実施されている.これは,現地調査によって「耕作地」「明らかな耕作放棄地」「荒廃農地(低度)」「荒廃農地(中度)」「荒廃農地(重度)」の5段階に分類する業務であり,多大な人的コストを要している.そこで,本研究では,ドローンを活用した現地調査の自動化手法を提案する.具体的に,空撮画像を用いた画像処理技術と写真測量技術により,荒廃度の各段階を自動分類し,実務に適用可能であることを検証する.
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