研究課題/領域番号 |
23K04496
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分27030:触媒プロセスおよび資源化学プロセス関連
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
杉山 茂 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 教授 (70175404)
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研究分担者 |
霜田 直宏 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 助教 (50712238)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 触媒再生技術 / シンタリング / 脱水素 / 酸化ニッケル触媒 / アルミナ担体 |
研究開始時の研究の概要 |
固体触媒による有機化合物の気相反応を行うと、触媒活性種が有機化合物由来の炭素で覆われ、活性が激減する。このため、一般的には酸素酸化して炭素を除去するが、この際活性種が凝集し、触媒活性を再生できない。本研究では、研究代表者が基盤研究(C)で実施したアルミナ担持NiO触媒による各種アルカンの気相脱水素の研究成果を発展させ、活性種の凝集が起こっても、触媒活性が再生できることを明らかにする。
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