研究課題/領域番号 |
23K04555
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分28040:ナノバイオサイエンス関連
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研究機関 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
李 霞 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 高分子・バイオ材料研究センター, 主任研究員 (50750684)
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研究分担者 |
白幡 直人 国立研究開発法人物質・材料研究機構, ナノアーキテクトニクス材料研究センター, グループリーダー (80421428)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 個別化 / 複合がん免疫療法 / 光感受性 / アジュバント / ナノ材料 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、ナノコンプレックスにおける光感受性ナノ粒子と多孔質アジュバント材料を統合し、光治療と免疫療法を融合する個別化複合がん免疫療法の開発を目指す。具体的な戦略としては、このコンプレックスを担がんマウス体内に投与し、近赤外光外部照射によりがん細胞死を誘導し、死滅したがん細胞から放出されるがん抗原等をアジュバント材料と複合化させることによって、体内で個別化がんワクチンを形成させる。本研究の目的は、細胞死効率を向上させるための光感受性ナノ粒子と死細胞から放出されるがん抗原を効率的に吸着する多孔質アジュバント材料を開発し、さらに、これらを複合化するための技術を確立することである。
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