研究課題/領域番号 |
23K04656
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分31020:地球資源工学およびエネルギー学関連
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研究機関 | 石川工業高等専門学校 |
研究代表者 |
瀬戸 悟 石川工業高等専門学校, 電気工学科, 嘱託教授 (50216545)
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研究分担者 |
赤木 洋二 都城工業高等専門学校, 電気情報工学科, 准教授 (10321530)
山田 悟 石川工業高等専門学校, 電気工学科, 教授 (40249777)
荒木 秀明 長岡工業高等専門学校, 物質工学科, 教授 (40342480)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ペロブスカイト太陽電池 / 気相法 / パッシベーション |
研究開始時の研究の概要 |
本申請課題では、気相法で作製したペロブスカイト太陽電池の高効率化を阻む要因である開放電圧の低下を防ぐために、ペロブスカイト膜中の結晶粒界および膜界面に存在する欠陥準位の不活性化(パッシベーション)する技術を開発し、開放電圧1.1V以上を実現して高効率化を達成する。さらにペロブスカイト層の無機材料化と混合アニオン化によってペロブスカイト膜の耐久性を向上させることによって気相法でペロブスカイト太陽電池の高効率化と高耐久性を実現する。
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