研究課題
基盤研究(C)
特異な生物活性を示すアプリロニンAと同様の生物活性を示し、合成が容易なハイブリッド型アプリロニンAを創出する。このハイブリッドを利用し、これまで実現が不可能であったマクロラクトン部の構造活性相関を実施する。さらにケミカルプローブへと誘導し、未解明であるチューブリンとの結合様式を明らかにする。