研究課題/領域番号 |
23K05035
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分38030:応用生物化学関連
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
山下 哲郎 岩手大学, 農学部, 教授 (20202377)
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研究分担者 |
平井 俊朗 岩手大学, 農学部, 教授 (30238331)
吉崎 悟朗 東京海洋大学, 学術研究院, 教授 (70281003)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | イミダゾールジペプチド / 酵素 / ゲノム編集 |
研究開始時の研究の概要 |
サケやマグロ、カツオなどの回遊魚の筋肉に多く含まれているイミダゾールジペプチドの一種であるアンセリンは、疲労回復効果を有する機能性食品成分として広く認知されている。しかしながら、生体内おけるアンセリンの機能と生合成機構については研究が進んでおらず不明な点が多い。本課題において、アンセリンの生合成機構と生理機能を明らかにし、カルノシンがメチル化されてアンセリンが作られることの生物学的な意義について解明する
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