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食品成分によるビフィズス菌細胞外多糖の産生誘導メカニズムの解明と応用基盤の構築

研究課題

研究課題/領域番号 23K05069
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38050:食品科学関連
研究機関東北大学

研究代表者

大坪 和香子  東北大学, 農学研究科, 助教 (00598203)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワードビフィズス菌 / 腸内細菌 / 細胞外多糖 / プレバイオティクス
研究開始時の研究の概要

ビフィズス菌が産生する菌体外多糖(EPS)は、病原菌に対する抵抗性や高い免疫調節作用を有することから、食品や医療への有用性が期待されている。本研究では、特定の食品成分がビフィズス菌のEPS産生を誘導・促進することに着目し、ビフィズス菌の誘導的EPS産生の詳細なメカニズムの解明と、食品成分により間接的に腸管内のビフィズス菌のEPS産生を促進するための応用基盤となる知見の獲得を目指す。ビフィズス菌の「EPS産生促進因子」となる食品成分を選抜・特定し、特異的なEPS産生誘導メカニズムを解明することにより、科学的理解に基づいたEPS産生を促進する機能性食品やシンバイオティクス開発への基盤を構築する。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2023-07-19  

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