研究課題
基盤研究(C)
日本人の『コーホート研究』において、健診情報、科学的妥当性のある食事調査で得られた食事要因、次世代シークエンサーで測定した腸内細菌叢メタゲノム解析の関連 (HGM) より、肥満に対する2つの要因の関連 (媒介効果を含む) ついて明らかにする。目標_1:日本人の肥満に対し、食事要因とHGMの関連を“男女別”に明らかにし、HGMの媒介効果について検討する。目標_2:日本人のメタボリックシンドローム (MetS) に対し、食事要因とHGMの関連を“男女別”に明らかにし、HGMの媒介効果について検討する。目標_3:肥満とMetSに対するHGMによるプレシジョンニュートリションを検討する。