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メガバンクデータを活用した肝臓解毒酵素GSTの遺伝子多型と食物嗜好の関連性解析

研究課題

研究課題/領域番号 23K05108
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38050:食品科学関連
研究機関東北大学

研究代表者

駒井 三千夫  東北大学, 農学研究科, 名誉教授 (80143022)

研究分担者 白川 仁  東北大学, 農学研究科, 教授 (40206280)
大崎 雄介  東北大学, 農学研究科, 准教授 (40509212)
八巻 美智子  東北生活文化大学, 家政学部, 講師 (50382677)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード苦味受容体TAS2R38 / グルタチオン-S-トランスフェラーゼ(GSTs) / ヒト遺伝子多型 / 食習慣アンケート調査データ / 東北メディカル・メガバンク機構
研究開始時の研究の概要

各個人が持つ遺伝子多型と発癌防御のしくみについて、食習慣の立場から明らかにすることを目的としている。3800人が登録している東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)のゲノム情報と、そのアンケート調査項目を活用して解析を行う。すなわち、発癌リスクと関係する可能性のある野菜類・発酵食品や嗜好品類の摂取頻度を集計して、TAS2R38の遺伝子型とGSTアイソザイムの遺伝子型の組み合わせによる相関分析を進める。この解析により、遺伝子診断による早期の食生活改善指導によって癌予防に貢献できる新しいリスク評価法を提言していきたい。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2023-07-19  

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