研究課題/領域番号 |
23K05178
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39010:遺伝育種科学関連
|
研究機関 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
矢部 志央理 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 作物研究部門, 主任研究員 (60767771)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | ゲノミック予測 / 遺伝子と環境の交互作用 / アンバランスデータ / QTL |
研究開始時の研究の概要 |
将来予想される気候変動に対応するため、環境特異的および環境共通に表現型と関連する量的形質遺伝子座(QTL)の活用が求められる。本応募研究課題では、遺伝子の環境応答(G×E)を考慮したQTL検出法を開発する。作物栽培で得られるデータを想定し、メインデータと補助データを定義することで複数データを統合解析する方法を検討することで、アンバランスな構造を持つデータ に対して頑健な統計手法の開発を進め、利用可能な全ての情報を生かしたQTL検出法の開発を試みる。
|