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カンキツ黒点病のAIによる圃場抵抗性評価法の確立とQTL解析による抵抗性領域の同定

研究課題

研究課題/領域番号 23K05217
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分39030:園芸科学関連
研究機関国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

研究代表者

野中 圭介  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 果樹茶業研究部門, グループ長 (00442773)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2023年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード果樹育種 / カンキツ / 黒点病 / AI / QTL
研究開始時の研究の概要

カンキツの最重要病害のカンキツ黒点病において真性抵抗性を持つ品種は見つかっておらず抵抗性育種を進めるには圃場抵抗性の導入が有効である。これまでに圃場抵抗性の品種間差異や遺伝要因は明らかになっていないが、黒点病の発病程度が分離する交雑実生集団を見出した。しかし、黒点病の病徴は多様で、高度な遺伝解析を行うには客観的な抵抗性評価法の確立が欠かせない。そこで本研究ではAIによる画像解析手法を用いて客観的な評価法を確立し、量的形質遺伝子座(QTL)解析を用いて圃場抵抗性に寄与するQTLを同定し、選抜マーカーを開発する。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2023-07-19  

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