研究課題/領域番号 |
23K05230
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39030:園芸科学関連
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研究機関 | 大阪工業大学 |
研究代表者 |
河村 耕史 大阪工業大学, 工学部, 准教授 (00595613)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | トゲ / 形態形成 / 分子遺伝学 / バラ / 栽培化 |
研究開始時の研究の概要 |
バラのトゲ無し形質は単一の潜性遺伝子座に制御された遺伝形質であると考えられる。すなわち、トゲ形成を制御する「鍵遺伝子」が存在し、その機能が欠損したバラでトゲが無くなっていると考えられる。本研究の目的は、1000個体以上のトゲ有とトゲ無の大規模集団で遺伝的多型を調査し、Map-based cloningの要領でこの鍵遺伝子の候補を絞りこむことである。これを実現するため、(1)鍵遺伝子が自家不和合性S遺伝子と連鎖していることに着目してF1集団を育成し、(2)台木生産農家にあるノイバラの大規模集団を利用し、トゲ有とトゲ無のバラを用意する。これらの遺伝的多型を調べ候補領域を絞り込む。
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