研究課題/領域番号 |
23K05265
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39050:昆虫科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
荻原 麻理 (堀金麻理) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 畜産研究部門, 主任研究員 (80586850)
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研究分担者 |
芳山 三喜雄 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 畜産研究部門, 上級研究員 (10510258)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ミツバチ / ミツバチヘギイタダニ / 蜂病ウイルス / Deformed wing virus / IoT巣箱 |
研究開始時の研究の概要 |
Deformed wing virus(DWV)はミツバチのウイルスでコロニー崩壊の一因であるが、感染後のコロニー崩壊メカニズムは不明である。本研究ではDWV感染の主体である不顕性感染に焦点を当て、DWV感染がミツバチ及びコロニーに与える影響を明らかにする。IoTツールによるコロニーのモニタリング及びウイルス動態を調査し、感染拡大ルートを解明する。また、DWV感染組織における網羅的遺伝子発現解析により感染組織の応答を明らかにし、DWVの感染実験により症状の再現を試みる。
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