研究課題/領域番号 |
23K05281
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39060:生物資源保全学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
岸 茂樹 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農業情報研究センター, 主任研究員 (80726050)
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研究分担者 |
前田 太郎 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農業環境研究部門, 上級研究員 (50414941)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 訪花昆虫 / 送粉サービス / 機械学習 |
研究開始時の研究の概要 |
多くの農作物が結実のために昆虫による花粉媒介を必要とする。しかし花粉を運ぶ昆虫がどのように花を探索し、訪問するのか、あまりわかっていない。申請者らはこれまでに昆虫とそれらが訪れた花のデータを多く収集してきた。本研究ではこれらのデータを統合し、解析することにより、昆虫の訪花行動に影響する花形質を多角的な観点から明らかにすることを目的とする。これにより、花粉媒介昆虫を保全しつつ積極的に利用する技術への応用が期待される。
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